Windows 11 「KB5022913」と サードパーティー製UIカスタマイズアプリの組み合わせで起動出来ない不具合(ITmedia PC User/NetwingsJ)

どうも(・∀・)ノ 眠れない(ノД`)・゜・。 疲れた(笑)明日は休むぞー。

この更新プログラムのインストールは、少し待ってくださいね。ソフトウェアのある組み合わせで、最悪の場合、Windows 11 が起動出来ない不具合があるようです。少し待ってくださいね。注意深くインストールしましょう。

  • Microsoft Windows 11 「KB5022913」バージョンアップ

下記の通りの不具合報告がありますので、インストールするのはちょっと待ってくださいね。

  • ITmedia PC USER/パッチ「KB5022913」の適用でWindows 11が起動不能に

これは、一部のサードパーティー製UIカスタマイズアプリを使用している場合、Windows 11 22H2 向けのプレビュー更新プログラム「KB5022913」をインストールすると、Windows が起動出来なくなる不具合が報告されている模様です。

影響を受ける既知のサードパーティー製UIカスタマイズアプリはExplorerPatcherとStartAllBackの2つ。これらのアプリはサポートされていない方法でカスタマイズを行うことが多く、その結果、Windowsデバイスで意図しない結果が生じる可能性があるとしている。
回避策としては、KB5022913をインストールする前にこれらのサードパーティー製UIカスタマイズアプリをアンインストールすることが推奨されている。なお、StartAllBackに関しては、最新バージョン(v3.5.6以降)に更新することで、この問題を回避できる可能性があるとのこと。
Microsoftは現在調査中とのことだが、問題が発生した場合には、使用しているアプリの開発者に連絡するようにとしている。

なので、サードパーティー製UIカスタマイズアプリは、一旦アンインストールしてから、OSにパッチを当てて、それから同アプリを再インストールする分には影響がないようです。

うちは、そんな面倒なものは入っていませんので、躊躇なくインストールが出来るというものです。

ではでは(・∀・)ノ やれやれ、そんなサードパーティー製アプリがあるとは……。

パソコンのお医者さん サードパーティー製UIカスタマイズアプリに注意 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス

兵庫県尼崎市のネットウイングスは、個人で2002年から始めた、日本のユースウェアにかかわる団体でして、パソコンに関する個人に向けた、パソコンのユーザービリティを高めるための活動をしています。

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