TPM2.0に脆弱性 数十億台に影響 ハードウェア/ソフトウェアベンダーからアップデートを(IMPRESS PC Watch/NetwingsJ)

どうも(・∀・)ノ 眠いです(ノД`)・゜・。 

Windows 11 のシステム要件でもある「TPM2.0」に脆弱性があることを、QuarksLab の研究者が発見しています。変数に脆弱性(安全性に問題があるところ)があり、機密情報を盗み見たり、データを改変することが出来るそうです。まだ、ハードウェア/ソフトウェアベンダーさんは、具体的な動きを見せていませんが。

  • QuarksLab/Two major vulnerabilities found in the TPM2.0 that could affect billions of devices

ハードウェア/ソフトウェアベンダーには既に通知済みで、対策に対しては「ハードウェア/ソフトウェアベンダーが提供する修正パッチを待つように」と書かれているだけです。

  • インプレス/PC Watch/Windows 11の要件でもあるTPM 2.0に脆弱性。数十億台に影響

やれやれ、何かっちゃー「ブルネラビリティ」(脆弱性)です。そういうのを、ハッキングする研究所のおかげで、結果的に、日々のPC等の安全が図られるわけですけどもね?

パソコンのお医者さん 夜が眠れない ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス

兵庫県尼崎市のネットウイングスは、個人で2002年から始めた、日本のユースウェアにかかわる団体でして、パソコンに関する個人に向けた、パソコンのユーザービリティを高めるための活動をしています。

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