次世代無線LANの具体的な内容は、サイレックス・テクノロジーさんの記事が分かりやすいです(サイレックス・テクノロジー/NetwingsJ)

どうもです(・∀・)ノ 総務省のHPを見ても「具体的な内容は別紙PDFで」とか仰っていて、何だかよく理解出来ません。日本経済新聞社のHPを見ても「次世代無線LAN」ぐらいしか書いていません。

これじゃあ分かんないよー! と嘆いていたら、11ax Wi-Fi6E、についての記事がありましたので、見てみると致しましょう。開発者さんが書いているブログなので、間違いナシですよ(・∀・)ノ

ここです(サイレックス・テクノロジーさん)

もっと理解しやすいのはここ。(一般ユーザー向け)

今までの Wi-Fi が「単なる時分割(ときぶんかつ)」なのに対して、Wi-Fi6E などは、パケットを同時に何段にも重ねて通信するので、見かけ上の速さが異なって来るようです。それに、ノードが何台つながっても、速度的な遅延が起きません。あまり、起こらない。電波の空間占有についての待ち時間も、どうやら短かそうです。正直、ここまで言われても、ぱっと見、よく分かんない(笑)けれども、これをマスターすると、仕組みを理解しておくと、これから何かと良さそうです。これを読み進めて行くと、Wi-Fi 5(11ac)機器が混在していると、通信速度の足を引っ張ることにもなりかねません。どうせやるなら、Wi-Fi 6E(11ax)機器に、全部を統一した方が良さそうです、ということも分かります。

要は、混ぜるな! 遅くなる、ということでしょうね。

サイレックス・テクノロジーさんのネットワーク機器は、うちでは高くて買えませんけどね(笑)

とりあえず、ブログのプレビューがないので、うちのイメージ画像でも載せておきます(先方のサーバーに負荷がかかるといけませんし、このブログの仕組みとしては、うちの画像優先でSNSでシェアされるからです)

これ、貼っておかないと、先方のサーバー技術者から、もしかしたら苦情が来るかも知れませんので。しかし、単に Wi-Fi 6E と言っても、深堀りすると、難しいものですね。使う側からすれば簡単なんですが、プログラミングや高周波回路設計となると、案外難しいものです。

今から読みます。ドキュメント読みます。そのうち寝落ちしているかもです。おやすみなさい。「お前ねえ、こんなことをしているから、内科医院で胃痛や頭痛の相談をしなきゃなんないんだよ?」と言われても、これは職業上仕方がない問題です(笑)

ではでは(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん Wi-Fi 6Eって速そうですね ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス

兵庫県尼崎市のネットウイングスは、個人で2002年から始めた、日本のユースウェアにかかわる団体でして、パソコンに関する個人に向けた、パソコンのユーザービリティを高めるための活動をしています。

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