これね? さすがは昔から、DOS/V機(OADGマシン)の修理を担当するドスパラ・修理担当の方の玄人受けする記事だなあと思うのですよ。現に、2020年に購入したDOS/V機(hp Slimline Desktop 290)から「ブーン」という音がする場合があるのですよ。
そこで! 秋葉原に本店を構える「ドスパラさん」の記事を、引用して、加筆してみたいと思うのですよ。
ドスパラ(修理担当)/パソコンがうるさい原因は「音」でわかる!今すぐできる対処法も紹介
https://repair.dospara.co.jp/blog/noise (別ウインドウまたは別タブで開きます)
ここから、直リンク(プレビュー表示付き)が引用出来ないようにしてあります。
この「ブーン」という音は、まず、CPU冷却ファンにホコリが付いている、次いで、5000回転~7200回転程度で回る、HDD(ハードディスク)からの音。次いで電源ユニットの「コイル鳴き」と呼ばれる高い音。
主に、この3点を疑って、出来る人は分解点検をするか、ドスパラさんのような業者に任せるか、あるいは買ったところや、買ったメーカー修理に出す、という手も考えられますね。
いまも、主筆は、この、コタツに響き渡って、共振するような低い「ブーン」という音に悩まされています。
確かに、時々この部屋で、タバコの煙を吹かしていたし、ニコチン・タールも付いているのでしょう。そして、化学繊維から出る布団やクッションや衣類から出るホコリもあるのでしょう。
空冷ファンを見てみると、確かに、薄く堆積した黒い層がうっすらと見えるのです。時間がある時に、これを綿棒と無水アルコールで拭いてみてどうか、ということも、試さないといけませんね?
後は、電源部分にもホコリが堆積しており、これも、分解とまでは行きませんが(中に高圧トランスが入っているので、安定化電源等、触ると壊れるかもです)たまったホコリを外部から除去する必要があるのでしょうね。
うんと昔は、HDDの流体軸受の軸の部分が少し曲がっていて(当時は耐久性に難がありました)ポンチと金づちで、一発カーンと叩いて修理する凄腕の職人さんもおりました。わたくしの直属上司に(笑)
いやあ、ドスパラさんすごいや。Google検索の5番目ぐらいにあった記事なんですが、電子回路的にも、これは的を射ている回答だと思いました。
SNSやメールはSSD換装済みのChrome OS Flexマシンに任せて、時には、シャットダウンして、コンセントから抜いて、箱を開けて、Windowsマシンは、メンテナンス作業が必要なのかも知れませんね。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 修業時代の原点に戻される ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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