Chrome OS FlexからCANON LBP-161に向けて印刷したい場合のプリンタドライバはDebian Linuxです(NetwingsJ)

まず、Windows か何かで、zipフォルダが解凍できるようにします。

CANON LBP161のデバイスドライバ(Linux)はこちらになります。

これをダウンロードして、次は、Windows上でZIPファイルを解凍したフォルダ(ディレクトリ)を、USBメモリ(exFATでもFAT32でも何でもいいので)に書き込みます。

次に、向こうのパソコン(Ubuntu Linuxで出来た、Chrome OS Flex)に、この中の「x64」かつ「DEVファイル」のデバイスドライバを探します。

これを、設定の中の、プリンタの中の、拡張設定の中の、プリンタのインストール(かな?)でインストールします。必ずインストール出来る場所がありますので、そのプリンタドライバに置き換えてください。

ちょっと、Chrome OS Flex 側に移動して、記事を編集しますねー。しばしお待ちを。

よっこらしょっと(笑)さて、この Debian(Ubuntu)用のプリンタドライバをインストールしようとしたスクリーンショットがこれです。ちゃんとドライバの中身が表示されているでしょう?

DEBファイルをインストールしようとしている最中の図

これをインストールした後で、本体は再起動せずに、プリンタを再起動させてどうか、見てみます。

すると、Chrome OS Flex(Debian Linux)から、LAN経由で印刷が可能になりました。ついでに、インクが少ないことも教えてくれます(笑)

これが「設定」→「デバイス」→「拡張設定」→「プリンタ」を見つけた図。そして、下図が、実際にデバイスドライバをインストールし、ポートの設定をしようとしている図です。

そして、プリンタの設定の凡例としては、このようなIPアドレス設定と、このようなポート設定、そして、このようなプリンタの信号の送り方を選択するのです。

これは、プリンタの編集の画面ですが、プリンタの追加の画面でも同様のものが表示されます。

Debian Project(英文)

うわー、まさか、インストーラーが Debian Linux だとは、思いもしませんでしたー。さて、僕の説明では、どうも分かりづらそうなので、後日、簡潔にまとめるとしますねー。

ではでは、明日は通院です(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん なんてったって昔は Linux 使い ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

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兵庫県尼崎市のネットウイングスは、個人で2002年から始めた、日本のユースウェアにかかわる団体でして、パソコンに関する個人に向けた、パソコンのユーザービリティを高めるための活動をしています。

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