カシオ一般電卓の電池交換の例(NetwingsJ)

どうもありがとう(・∀・)ノ こんばんは。

うちでは、関数電卓もあるのですが、一般電卓も2台ありまして、よく切れるんですよ、バッテリーというか、内蔵ボタン電池が。

こういう12桁(まあ、億円まで計算することはありませんが)の一般電卓を使っていますー。

今風の同等機種はこれになりますねー。(CASIO MW-12GT)

電池交換の仕方はかんたんです。プラスの#0番のドライバーと、CR2032電池を用意して、裏側のビスを2本外すだけで、電池の替え口が目で見てすぐわかります。関数電卓ですと、ちょっとだけボタン電池の形状と型式が小さい(LRなんとかを2つとか)ですねえ。

ビス2本を外して、中身を開けた図

そして、画像右側の、更に中央右側の銀色の丸いものがボタン電池でして、それを、回路を壊さないように、静電気を防止しながら、ゆっくりと右方向にスライドさせるんです。前述のプラスドライバーか何かを使って、押し出す、って感じですね。

そこに、ホコリがたまっていても、正常動作しませんし、事実、たまっていたホコリをフ―っとするだけで、元通りになる場合もあるのですよ。

後は、元通りにはめて、ビスを2か所締めて出来上がりです。組みあがったら、動作確認をしてみるといいようですね。

ではでは(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん 電卓の不調も何とかしちゃう ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝


ネットウイングス

兵庫県尼崎市のネットウイングスは、個人で2002年から始めた、日本のユースウェアにかかわる団体でして、パソコンに関する個人に向けた、パソコンのユーザービリティを高めるための活動をしています。

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