例えば、リナックスとかの、ウブンツとか入れなくていいんです。あれは難しかった。
Google が、Linux を魔改造した OS ですんで、心地いいし、変なDMも来ないし、本当に Chromebook の新品を買うより中古パソコン買って、Chrome OS Flex を入れた方が、遥かにお得ですです(・∀・)ノ
Chrome OS Flex の個人利用の方法はこちらからどうぞ
PCメーカーにも、Windows 11 OSにも、Mac OS にも見放されたような、一見するとゴミにも思えるようなマシンであっても、あきらめずに Chrome OS Flex をインストールすることによって、見事、パソコンが、よみがえるのです。
まあ、取説をよく読んで、USBメモリに込めて、試運転させてから、本番環境のハードディスクにOSをインストールします。画面通りに進めて行けば、誰でも理解できると思いますー。
これで、出来上がりです。インストールも、アカウント設定も終えたなら、念のため一応、再起動させましょう。
トップの画像をもう一度ご覧ください。目を移してください。タスクバーのアイコンと、インターフェイス部分、よくご覧ください。Windows でも iMac でもありません。主に Google の機能しか使えませんが、プラスアルファとして、Twitter(現X)や、Zoom アプリケーションなどが、プレインストールされています。
マウスカーソルを、主に時刻表示の欄に合わせて、マウスをクリックすると、出て来ます、各種設定が。そして、大掛かりなデバイスはインストールすることは出来ませんが、外付けマウスをくっつけましたよ? 程度のプラグ&プレイには対応しているようです。
ただ難点は、Google アカウントで設定した、何桁ものパスワードを起動時に入力する必要があること。撮影したスクリーンキャプチャとかは、Google Drive のどこへ入るの? とかいう疑問は残るものの、おおむね良し! と言う感じですね。
ちなみに、ワークグループ共有という概念が存在しない OS ですので、これはもう、スタンドアロン機で運用するしかなさそうだね、というのが、正直なところです。
ただ、UFEI Boot にも対応していないような、古すぎるマザーボードとかは、もうゴミにするしかないのでしょうけどもね? 何かが動けばそれで良し! という方にはおススメです。ジャンク扱いにする必要もないのです。
こんな、人も見捨てるようなパソコンを叩き直すような、しつこい、執念深いわたくしを見て、キモイとかきしょいとか思われる方がおられますが、じゃあ、おめえは気持ちいいのかよ! プンプン! という気は、しなくもない。しなくもないです。
あー、しんど。Windows OS のような汎用性はありませんが、どうせ Chromebook 買うなら、中古のジャンク品を漁って安値で買ってきて、これを入れてみるというのも、いいかも知れませんね。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん Chrome OS Flex インストール完了! ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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