HWiNFO64のメモリ部分の見方と深読み(NetwingsJ)

どうもです(・∀・)ノ これはどういうことか、ということが分かって来ました!

これ(HWiNFO64) ダウンロードサイト

これは、メーカー名と、サイズ、メモリ用クロック周波数、ECC(デジタルチェックサム)OFF。そして、お店で買う時の通称(タイプ)が書かれています。

もっと深読みすると、こうなります(マウスクリックで拡大、下スクロールで元に戻す)

まず、左欄の「平均アクティブクロック」が、何MHz動作か、を見ます。それは、真ん中の欄の周波数に反映されています。そこで、倍率が12倍と出ていますので、掛け算しますと、今の動作周波数が分かります。真ん中の赤線部分と、下のクロック欄で1200MHzと出ています。1333MHzで動作していないということになります。それは、設定にもよりますし、負荷にもよります。つまり、hpのコンピュータは、安全を見て、長持ちするように、敢えて1333MHz動作しなくて、マザーボードやBIOSの段階で1200MHz動作に抑えてあるということが言えます。

また、うんと古いパソコンにも言えます。(WIndows 10 pro)

この場合、200MHz=倍率2倍ですんで、メモリのクロック周波数は、その2倍になります。遅めに設定してあるんですね、マザーボードやBIOSの段階でそう設定されているようです。

分周の反対のことが行われているらしいですね。メモリのクロック周波数に関しては。

ではでは(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん よいお年をお迎えください ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス

兵庫県尼崎市のネットウイングスは、個人で2002年から始めた、日本のユースウェアにかかわる団体でして、パソコンに関する個人に向けた、パソコンのユーザービリティを高めるための活動をしています。

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