前述の記事のように(GPS付きスマホ写真で身バレすることを検証した記事)、たいがい、僕の場合は、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)で写真を撮ることが多いです。なぜならば、屋内にあっても、GPS(グラウンドポジショニングサービス)は動き続けています。なので、パナソニックのデジカメがあったのですが、ある時、直射日光を撮影してしまい、その後、CCDセンサーに焼き付いてしまったようでして、その後、どんな写真を撮影しても、まあるい太陽のシミがくっついてしまったので、近所の上新電機さん(家電量販店)で、処分特価品のカシオ計算機のコンデジ(エクスリム)を9千円ぐらいで購入したのです。これが案外便利でして、SNSやブログ投稿では、あまり解像度を要求されませんので、デフォルト設定で「縦横比4:3、最大データ量2MB」と設定しておきました。なので、身バレはしないどころか、多少シャープネスさに欠けても、僕は身バレが怖い臆病者なので、敢えてコンデジを使っているのです。
コンデジはええよ?(笑)一度充電すれば、かなりの長期間、リチウムイオン電池を保つことが出来ますし、動画も撮影しませんので、容量が大きなSDカードを用意することも必要性を感じないので、僕は今のところ、トランセンドさんの8GBのSDカードを使用しており、抜き差し回数はメーカー公表値で約1万回の寿命です。お値段もプライスダウンでして、ネット通販での実売価格は、1枚900円程度です。読み込みや、書き込みが、やがて出来なくなったら「あ、寿命だね?」という感じで、取り替えています。SNSやブログに、オーバースペックな写真画像はいらんのですよ(笑)
さて本題の「たばこは心の日曜日」という言葉、キャッチフレーズが、1980年代の「日本専売公社さん」(今の、日本たばこ産業さん)が標榜しておられました。「Smoking Clean」というキャッチフレーズもありました。タバコを吸うに当たっては、マナーを守りましょう、という啓発運動がありました。覚えていますか? 若い人はご存知ないことでしょう。
今ほど、主にご婦人方による、嫌煙権運動が盛んでなかった時代。国鉄の近郊型電車のクロスシートには、窓際下部に、銀色の小さな吸い殻入れが備え付けてありました。いつの間にか、保守清掃作業の簡略化に伴い、灰皿は撤去されてしまいましたが、当時の総武線、113系電車には、あったのです。なんと各座席に小さな灰皿が。のんきな時代ですねえ。主に、総武線を司る、幕張電車区でのお掃除が大変だったと思います。あの頃が良かったなんて、そういう事は、思いもしないのですが……。
ちょーっと技術的なブログを書いていてストレスがたまったんで、タバコ買って来まーす。たばこも本来ならば、健康にあまり良くはないのですが……ご婦人がティータイムを楽しむように、男はたばこをやむを得ず吸うのです。ティーだけでは我慢できないストレスを日常的に抱えながら戦っているから余計にです。男は、酒に走るか、たばこに走るか、それとも両方に走るかしないと、このストレス過多な現代社会を戦い、勝ち進んで行けません。まあ、確かに、酒とたばこを両方やっている人は、確かに、第三者的に見て、思わず、そいつの全身にファブリーズをスプレーでぶっかけたくなるぐらい(笑)臭いっちゃー臭いんですけどもね。女の人のフレグランスにも影響を与えるかも知れません。
僕のたばこは、メビウス(旧マイルドセブン)の一番軽くて、長時間楽しめるものを主に購入しています。親父が、ロングピース(ニコチンとタールがものすごいもの)をバコバコとチェーンスモーキングしていたので、肺水腫(肺がんをこじらせたやつ)と、心筋梗塞を同時に患って、案外あっけなく早死にしましたね。父方の親戚に手伝ってもらって、東京都江戸川区中央の同愛会病院に入院していましたね、循環器科で。
それを教訓というか、反面教師にして、僕はアイコスとか、プルームテックとかにも走らずに(あれは、煙が出なくても、空気中や肺に、ニコチン、タールが出ますんで一緒のことなんですよ)普通に、火を灯して、付けるタイプのたばこです。時には、気分を変えて、フィリップモリス社の同等製品を吸うことがありますよ。もちろん、嫌煙権運動に気を遣うためにも、外出先では、設えられた喫煙所を探すか、喫煙そのものを控える傾向にあるのですよ。一人の愛煙家として、そのマナーやエチケットを守るのは、当然の責務だからです。
亡き親父が、余りにも、自宅でロングピースを何箱も吹かすものだから、千葉県富里市にある、とある分譲マンションの、バルコニーに出るための、アルミサッシ(銀色)が、思わず金色あるいは茶色に変色するぐらいの、えげつない喫煙をしていました(笑)母親はむせかえっていましたし、僕は気管支喘息が悪化したりで、ろくなことはありませんでした。だからバチが当たって早死にするんだよ(笑)
さて、あんな変態ドスケベ野郎の喫煙事情はさておいて、前述のように、やむにやまれぬストレスから、一時、解放されたい。そのために、特に男性は、強いストレスに耐えながら、日常生活を送っていますので、どうしても「心の日曜日」は避けて通れないものなのです。もし、これがお酒持ち込み自由な職場だったら、泥酔していく男性社員が増えて、職場の統制が取れなくなっちゃいます。
また、行き過ぎた嫌煙権運動の結果、どうなったかというと、若者。特に、大学生のサークル活動で、非合法なドラッグを先輩から勧められるままに脱法ドラッグや大麻に走り、脳みそに影響が出て、麻薬依存症患者が増えるという、より収集がつかない事態に陥っているのが現状です。
また、行き過ぎたご婦人の歓楽街廃止の動きがために、我が街兵庫県尼崎市では、特に市街地では、電柱の陰に女性が連れ込まれて、モンキーな野郎どもに貞操を力づくで奪われる。そして、悲鳴をあげようとしたら、反対の手で口を塞がれる、という光景をこの街でも時折見かけますが、見て見ぬふりをして、どこにも通報できませんでした。
あれも怪しからん、これも怪しからんと、ウーマンリブを主張すればするほど、程度問題を行き過ぎてしまい、却って、事態が悪化するように僕は個人的に思います。売春がネット上で地下化するとかね? SNSで地下化した、匿名で、おっぱい、おまたを晒している元売春婦が多いですが、僕のSNSでは、そういうアカウントにフォローされた場合には、見つけ次第ブロックするようにしています。
このように「何々が怪しからん」と余りに締め付けを強化してしまうと、犯罪が地下化し、麻薬が蔓延り、売春婦を司る人買いは、その収益確保のために、ネット上で地下化して、売春婦を操って、ネット上でステルス化するのです。また、街頭犯罪が増加傾向にあるのです。都会ではね?
却って、ご婦人が、遠回しに、別なご婦人の権利を侵害していた。もっと長期的な視点で見たら……なんでもありなこの世の中で、締め付けを強くすると、その反動で、却って事態が悪化することが証明されています。
だから、僕にひと時の自由をください。「たばこは心の日曜日」をさせてくださいね。現在、母の遺品の典雅な茶器を、灰皿にして「心の日曜日」を保っているわけですよ。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 権利の主張はほどほどに ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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