「水滞」が原因で起こる頭痛には、五苓散とカロナール錠(バファリンでも可)で治って来ました(NetwingsJ)

まあ、五苓散は、お腹が水でぽちょぽちょしている人向けで、脚などにむくみがあり、頭痛、大小便の不調、糖尿病がある人の諸症状改善に役立つとされています。個人的な感想としては、今までの頭痛には、シオノギSG配合顆粒を多用していましたが、あれってくせになりやすく、習慣性になってしまって、腎臓を傷めるなどの悪循環に陥るので、あれはやめたほうがいいと主治医が言うんです。

そして「頭痛に、五苓散とカロナールが効きますよ?」と主治医に申し上げたら「SG配合顆粒を卒業出来たね、おめでとう!」というようなお顔で喜んでおられました。

お腹に余分な水が溜まっているということは、頭の中にも水が多めに溜まっており、腸の中にも余分な水が溜まっているために、水がよどんでしまう。排泄されない状態になると。僕は、医師でも薬剤師でもありませんが、10年以上に及ぶ、この忌まわしい頭痛との闘いにおいて得た経験則なわけですよ。症状や原因は、人それぞれです。男性と女性の性差でも痛みの原因は異なるでしょう。詳しくはお医者さんや、薬剤師さんとまずかかりつけ医として仲良くし、コミュニケーションを取った上で、症状の改善を目指して行きましょうね。繰り返します、僕は医師でも薬剤師でもないんです。

  • 五苓散とカロナールを併用する図

なお、僕の場合は、男性ということもあり、女性器から来る生理痛的なロキソプロフェン(ロキソニン)を使わないと、頭まで痛くなる症状は体験していませんので、推測するに過ぎません。

このように、水滞(すいたい)から来る頭痛は、僕のケースでは「五苓散とカロナールで済んだ」というわけなんです。それ以来、シオノギSG配合顆粒いらずです。

ではでは(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん 医学薬学は門外漢 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス

兵庫県尼崎市のネットウイングスは、個人で2002年から始めた、日本のユースウェアにかかわる団体でして、パソコンに関する個人に向けた、パソコンのユーザービリティを高めるための活動をしています。

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