「Gpg4win」を使う準備は出来ていますが、受信者の理解が得られません(NetwingsJ)

どうもです(・∀・)ノ ネットウイングス田所です。さて、郵便受けを見に行って来ようかな? 日本郵便ですと、通信経路(郵便配達)の途中で、盗聴したり、無断で開封をすることはありませんし、それは禁じられているので出来ません。一方で、電子メールはどうかと言うと、まあ、平文(ひらぶん)で送る際には、通信経路(パケット通信)の途中で、盗聴出来たり、無断で開封できる可能性がゼロではありません。

  • Gpg4win(ドイツ連邦共和国)

これは、ペイパル扱いで0ドルにすることも出来れば、幾らでも寄付しようと思えば出来ます。これは、メールのパケットを暗号化することで、第三者がメールを盗聴することを防ぐツールでして、暗号化する側も、暗号を解読する側も「秘密鍵」と「公開鍵」の2つを使って、エンコードとデコードをするものです。

これに対するご理解が得られていないので「なんか変な添付がついたメールが来た」「なんか変な暗号が書かれたメールが来た」と思われやすいです。

なので、今まで使用を控えていましたが、偽物のネットウイングスのメールが蔓延るに連れ、重要になって来るのが、うち発のメールには、うちの署名を付けた方がいいのかな? という気がしています。GMOさんも考えたんですが、食べ物に事欠く有様で、そういう電子印鑑的なサブスク購入が現状出来かねるので、やめています。

とりあえず、よそのメールの復号化に使うためだけに、とりあえず入れてある。時々バージョンアップされる度に更新する。それぐらいのことに使っています。

ではでは(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん メールの暗号化に対する世間一般の無理解 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス

兵庫県尼崎市のネットウイングスは、個人で2002年から始めた、日本のユースウェアにかかわる団体でして、パソコンに関する対個人に向けた、パソコンのユーザービリティを高めるための活動をしています。

このページに掲載された記事の名称や内容は、各社の商標または登録商標です。意匠権も同様です。また、ページ内でご紹介している記事、ソフトウェア、バージョン、URL等は、各ページの発行時点のものであり、その後、古くなったり、変更されている場合があります。

The names and content of the articles on this page are the trademarks or registered trademarks of the respective companies. The same applies to design rights. The articles, software, versions, URLs, etc. referred to in the pages are current at the time of publication of each page and may have since become outdated or changed.