まあ、世の中、呆れ返った人間がいるもので、だます方も、だまされる方も、なにがしかの落ち度があるようです。普通だったら「いやあ、あり得へんでしょう?」ということが起きちゃう。それは「知らないということは、恐ろしいことだ」ということなんですよ。
「だまされているんじゃないよ、この情弱が!」とツッコミたくもなるのですよ。通常、パソコンに日本語でそんな警告文、出る訳あれへんと。これは恐らく、ウイルス対策ソフトさえケチって、好きなように食い荒らされ、ろくに検査もしていなかったみたいですね。通常、修理費は米国ないしは国内企業に支払います。なお、こういうものは「フェイクアラート」と言うようです。
スマートフォンもパソコンも情報機器なので、理屈は一緒です。「フェイクアラート」に厳重に注意してください。
おかしいでしょ? なーんか、やましいサイトに訪問した経験や自覚があり、まあ、話そのものが滅茶苦茶ですよ。通信会社がそんなことするかいな。何で通信会社と政府が補助金なんだか、意味わかんなくないですか。そんな話があるかいな。僕だったら、現金220円でも惜しいね。
こういう偽SMSが来て、それをタップしてしまうようです。(国民生活センター)
身に覚えのないところから、請求が来るわけあれへん。ご注意ください。
あのよー、盗品を現金化するところと違うねん、オークションサイトというところは。オークションの意味解らんと使うてるやろ? メルカリもメルカリだ。未成年者を受け入れてるんじゃないよ。誤解を生むだろう? おカネ欲しさにモノを盗んで現金化したがる子が出て来るだろうという、類推力を働かせましょうよ。メルカリにまつわる犯罪行為、多いですよ?
このように、ITど素人が、次から次へとおかしな事件に巻き込まれたり、周囲を巻き込んだりします。中には「意味解んなくない?」「そんなんあり得へん!」ということも多々あり、「だから、東京都の人間に負けるんだ、この情弱が!」ぐらいの言葉は浴びせてもいいかも知れませんね。素性の分からないところに金品を振り込まない。カネが欲しければとりあえずバイトするとか。
これらの他にも「意味解んなくない?」という出来事が多々起きています。何の通信会社だよ。何で政府がそこで出て来るねん。おじさんにもサッパリ分からない。
なぜ、そこでがま口を開いてしまうのか。なぜかっぱらったものを売り払ってしまうのか。10円をケチって、1,000円損するみたいな話ですよ。カネが、理性を失わせるわけですよ。むしろ、親の顔が見たい。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 何事も疑ってかかります ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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