ChatGPT4(GPT-4)がリリースされました(OpenAI/NetwingsJ)

あの、堀江貴文(ホリエモン)さんも、そのテクノロジーについて熱く語っている、GPT-4が、すごい高額料金にもかかわらずリリースされました。まずは、英語のスピーチを聴いても「なんのこっちゃ?」なので、一目瞭然、ChatGPT-4についての公式リンクを張ります。

それでもご理解出来ない(笑)ので、堀江貴文(ホリエモン)さんの動画も載せておきます。

  • YouTube/新しくリリースされた「GPT-4」がすごいので解説します/堀江貴文

これは「ChatGPT Plus」という従量料金制で使うのですが、もし、24時間、ChatGPT-4をひっきりなしに(APIをプログラムから呼び出して)使うと、月々ざっと300万円ぐらいは消えてしまうほどの料金。なので、全然使えないのです。なお、読者の方から「月額料金のサブスクもありますよ」というご指摘も受けたので、少し記事を追記しました。お詫びして訂正いたします。

ChatGPT/価格表(英語)

どうやら、コンテキスト、8Kか32Kかのいずれかが選択して使用することが出来、精度が高い32Kは、8Kの2倍のトークン単価になるようです。どうやら、堀江貴文さんが言っていた価格は、アプリケーション経由(API経由)での利用料であり、プロンプト入力の方は、それの半額のようです。

マイクロソフトの検索エンジン「Bing」は、それとコミットしていますので、ちょっとした疑似体験ができるのでしょうね。焦る Google さん。そんな話が堀江貴文さんからありました。

【追記】

ChatGPT-4のことを、ChatGPT-3に訊いてみた結果。すごい考えながら「知りません」と言われました。なぜなら、2021年までの知識しか現状ないからです。(日本語版)

うーん。すごい、つっかえつっかえ教えてくれたのですが「もし開発される場合は、より高度な自然言語タスクを処理するために設計されると予想されます」とのお答えでした。……うーん、俺は誰に何を質問したんだろうか??

うーん、何だか分からない。ではでは(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん ChatGPT-4の値下がりに期待 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス

兵庫県尼崎市のネットウイングスは、個人で2002年から始めた、日本のユースウェアにかかわる団体でして、パソコンに関する個人に向けた、パソコンのユーザービリティを高めるための活動をしています。

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