現在、オウンドメディア執筆中ですので、自己紹介を変えてみました。元インフラ系エンジニア、とした方が分かりやすいですし、フォロワーさんも、本当に仲の良い人を厳選してフォローしていますので、むやみにフォロワー数だけ伸びればいいかと言うとそういう欲もありません。
よく、小学生の頃に、♫友達100人出来るかな?♫(一年生になったら)という歌を唄いましたが、そりゃあ、友達が多いことに越したことはないのですが。この歳になると、たとえ1万人フォロワーさんがいたとして、真に友達と言えるのはほんの一握りの人だと思うんです。残り9千人の有象無象がいても、それは真の友達とは言えない、と思っているからです。
ここは、会社組織でもなければ、法人格すらありません。著名なアーティストでもありません。なので、SNSでは、フォロワー数を欲張らず、フォローバックを必ずしも期待しない、そういうスタンスでいます。そりゃあ、見てくれる人が多い方が喜びはしますが、果たして真の理解が得られているかというと、広報をやってみて、中小企業を目指してみて、思うんです。真の理解者はごく少数だ、ということ。むしろ、そういう人たちを応援したいし、応援されたいし、ファンが爆上がりする方がうれしいのですが、正直、有象無象はいらんのですよ。
オウンドメディアの一週間のヒット数、頑張っても、頑張らなくても、ご覧の通りですよ。これでも比較的良好なほうです。SNSとオウンドメディアの書き方にも違いがありまして、オウンドメディアの書き方は、後々残るものなので、比較的検証しながら書いています。親友からも「ファクトチェックを大切にね?」と釘を刺されています。ネットウイングス名義のnoteもないことはないのですが、それもまた書く分野が異なります。
- ネットウイングス 一週間平均の直近の訪問者数
逆に、ビュー数が1000以上記録していたら、「おれは何か記事が炎上することでもしでかしたか?」と思って、喜ぶどころか不安に駆られます。なので、オウンドメディアでも、SNSでも「炎上マーケティング」は行いません。あくまでも「無欲の勝利」をつかみに行きます。むしろ、記事を読みやすく配置して、正しいこと、お役に立てることを書いて、直帰率を下げることに注力しています。いかに多くの時間、ホームページに滞在していただけるか、みんながみんな、このクソ忙しい時に、いかに興味を持たせる記事が残せるかにかかっているのです。
情報技術の老舗はそうやって勝負していくのです。まず、国語表現の正しさが命、そして、正しい情報が発信出来ているかが勝負なんです。記事にするには手間と時間がかかります。余所から持ってきて、ほいッとノープランで掲載、という訳にもいかないんです。なぜなら、オリジナリティに欠けてしまうことを、僕は極端に恐れるのです。一種の「実存主義的な考え方」なんでしょうね。
トレンドに乗っかることもしない、炎上マーケティングもしない、♫友達100人出来るかな~♫ でもない、なにかこう、熟練の技術的ななにかが残せればいいな、と考えながら、いつもキーを打鍵しているのです。
お付き合いいただきありがとうございました。また会いましょう。ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 親友を褒めて行きましょう ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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