どうも(・∀・)ノ 今回は、スマートフォンの画像データのインポート方法についてです。
いざという時、動画を撮影するスマートフォンの容量を大幅に取っておきたいのと、パソコンで静止画編集したいので、どうしても「フォトアプリ」+「USB AtoCケーブル」+「スマートフォン」という連結技で、スマートフォン内の画像データをインポートしてあげたいのです。そうすると、スマートフォンのメモリ容量を少しでも楽にしてあげられます、というのが目的です。
凡例(Windows 11/10 フォトアプリ)※気長に待つ必要があります※
そして、インポートが終わったら、元の画像データをスマートフォンに残しますか、消しますか、というウインドウが立ち上がるので、適宜選択します。全部をパソコンにインポートしてもいいですし、一部スマホに残したい画像は、チェックを外せばいいだけの話です。
この手順で、指定したフォルダ(ディレクトリ)に、スマートフォンの画像データが半自動でインポート出来るわけですよ。そうすると、スマホが楽になります。
その際、気を付けることは、パソコンの作業ドライブ(C:ドライブなど)の残り容量を気を付けないと、パソコンが動かなくなる恐れがあります。
パソコンの画像データがいっぱいになったなら、これは、外部のUSBにつないだ、外付けのハードディスクに退避してあげてください。
なるべくでしたら、例えば、2022年6月分の画像データならば、フォルダ(ディレクトリ)の名前を、「2022-06」とかに名付けてあげると、月別になり、画像データを外付けハードディスクに移す際の目安になります。古いフォルダは外付けハードディスクに移動します。
月が変わる前に、次の月のフォルダ(ディレクトリ)を、ピクチャフォルダ内に新規作成しておきます。そうすると、後から探す際に「あれー? 5月の写真どこへ行ったのかな?」という迷いが少なくなります。
つまり、アーカイブ写真集として、USB外付けハードディスクに入れておけば、某バッファローの「おもいでばこ」などを、いちいち買わなくても、普通のウエスタンデジタル社かどこかの外付けハードディスクに入れておけば、後からパソコンで見返せる、という寸法なんです。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 画像データはスマホに貯めない ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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