どうも(・∀・)ノ
いやー、改めて、タクシーに乗る時は、乗車できる資金があるかどうか、確認してからタクシーに乗車することの重要性を思い知らされた出来事が昨日あったもんですよ。
昨日、慢性のアレルギー性疾患治療のために、タクシーに乗車したわけなんですよ。その際にはおカネが足りていて「¥1,380円です」「はい!」で済んで無事に市立伊丹病院に着いたんです。
問題は、そこの敷地ブロック内にある、フロンティア薬局 昆陽池店で、随分待ちそうだったので、徒歩でサイゼリヤ 伊丹市役所前店に行って「あ! おカネがある! ごちそう食べよう!」と思っちゃったのが運の尽きです。約¥880円のハンバーグステーキを完食し、お代金を払いました。
でもそれは、本来、帰りのタクシー代金に残していたものだから、エライコッチャですよ。調剤薬局でタクシーを呼んでもらい、乗車しました。やがて、2Km強の道のりを走って、自宅団地前まで着いて初めて財布を確認して「な、無いー!!」ということに気が付きまして、思わず昇天しそうでした。
幸いに、うっかり屋さんの僕のために、成年後見人のうちの一番緩いタイプの「補助人さん」に昼飯時に電話をかけて(正午半ごろ)「済みません、急遽A銀行に4千円振り込んでください。タクシーから降りられなくなったんです!」と、僕が、携帯電話で泣きついて……。
そして、おカネが振り込まれるまでの約30分間、窓が開いているだけで、充分なエアコンも利かないタクシーの中で、運転手さんとたわいない世間話をしていました。その間にも、停車中にも、ジリジリとメーターは待っている間にも上がって行くのです。その恐怖とスリル!
やがて、メールか電話で「入金しました」との連絡を携帯にいただき、無事に電子マネー決済をして下車させてもらえたのですけどもね。
もし、あのまま無賃乗車になっていたら、どこかのお警察様に突き出されていたことでしょう!! ああ、自宅を目前にして、タクシーに缶詰め30分! 長かったような、短かったような……。
教訓:タクシーに乗る時は、乗車できる資金があるかどうか、確認してからタクシーに乗車すること。
至極当たり前のことでした。そこにごちそうがあるからと言って、すぐに飛びつかない。以上でございます。お粗末さまでございました。関係者一同の皆様に謝意を表します。ハンバーグステーキの味も忘れてしまいました。余りのショックで。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 生きる食い倒れ人形 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
0コメント