どうも(・∀・)ノ 夜中のおねむテンションです。とても眠いです。
例えば、わたくしがタクシードライバーだったとします。アメブロ界隈では「翼をください」的な記事が支持を受け、ツイッター界隈では、お昼休み・お茶休憩のお供だったりしますので、労働に関するエトセトラ。例えば「労働残酷物語」「技術的な記事」などが受けたりします。フェイスブックは、もうお年寄りしか住んでいませんので、閑散としたものです。虚空に向けてシェアしているようなものですよ。
現実のタクシーと同じように、このネットウイングスというメディアも、多様な側面を持ち、都度お客さんに話を合わせることがありますよ。
Google Analytics で時々解析はしなくはないですが、今日やってみたところ、まず、昔と比べて、直帰率(SNSでリンクしてある記事を1個だけ読んだらプイっと帰ってしまう率)が減って来ました。「ほかにどんな記事があるのじゃ、どりゃどりゃ?」と思ってくれる人が多くなったということです。それだけ、このミニメディアに興味を示してくれる人が多くなった、ということです。
タクシードライバーに、時間帯によっては、昼間やお茶時には、男女問わずサラリーマンを乗せる時もあれば、深夜に泥酔した酔客を乗せる時があるように、ミニメディアとタクシーって、どこか似ています。それは「訪れるお客さんが、時間帯によって異なる」という共通点です。
アメブロは「翼をください」的な記事。ツイッターは「労働残酷物語」的な記事が読まれているということが分かりました。いままさに、スマートフォンの「ミュージック」機能で「翼をください/赤い鳥」をリピートで流している最中なんですけどもね。
夜中だっつーのに、ココア飲んだり、タバコを吹かしたりしているんですけどもね。新聞でもそうですよね? わしゃ朝刊しか読まんとか、逆に主婦層は夕刊の方が楽しみだわ、という人がいる。タクシーも新聞もミニメディアも、同じです。時間帯により客層が違う。
時間帯により客層が違うのは「ご注文はうさぎですか?」の「カフェ・ラビットハウス」だってそうですよ。朝昼時間帯はコーヒーを提供するカフェ。夜間はバーテンダーがいる酒類を提供するバーに変身する。ミニメディアも同じなんじゃないかと、おねむテンションで考えているところです。
ではでは、おねむですので(笑)オジンはタバコ一服吸って、緑茶でも飲んでもう一度寝るかな?
(文:ネットウイングス執筆班 主筆 田所憲雄 拝)
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