どうも(・∀・)ノ デジタルについての理解を進める。デジタルに興味がない人に、振り向いてもらうことについては、この企画、問題はなさそうです。
しかし、きゃりーぱみゅぱみゅさんを動画に呼ぶとか、なんか方向性が間違っていませんか? そのようにデジタル庁さん、および内閣さんに問いかけようと思います。
親しみを持たせるのは大いに結構。しかし、国内が、世界各国からのサイバー攻撃を受けている現状に向かい合い、ふんどしを引き締めて事に当たる、という気迫に欠けるようです。つまり、緊張感が皆無なんです。この国にいながら、まるでこの国に住んでいないかのような緊張感の欠如。
一応、告知しておきますが、IPAさんたちの2月の「サイバーセキュリティ月間」のように、こちらのサイトトップに、でかでかと掲載するつもりはございません。
デジタルの日/デジタル庁さん
情報技術者/情報処理技術者の皆さんは、これをご覧になられて、どうお思いでしょうか。
【追記】少し、手厳しかったようですね。サイトトップに貼ろうと思います。このロゴマークを。わたくしの母校(千葉県立千葉工業高等学校・情報技術科)の先生も手厳しかった。「コンピュータを学ぼうとするものは、そんないい加減な態度じゃダメなんだ!」ってね、クラスのみんなの前で叱られた高校時代。いまは、その先生は、千葉県館山市(南房総市?)で、とうにお亡くなりになっているんだろうけれど。その言葉を思い出すと、誰にでも手厳しくなってしまうんです。
存分に宣伝させてもらい、存分に出来る限りの協賛をしていきたいものの、まだデジタル庁さんを心から信じていない。それだけは確かです。恩師に誓って、絶対にふんどしは引き締めたままじゃなかったらダメだってね。そう思うんです。デジタル庁さんの、許諾を取り中です。これが、ロスジェネ世代の実相。これが、ロスジェネ世代の心からの叫び。「情報セキュリティ啓発を、ないがしろにするな」そういうことが言いたかったのですよ。わたくしは、ふんどしを引き締める。ですので、デジタル庁さんにおかれましても、ふんどしを引き締めて事に当たって欲しい。そう思うのです。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 常に心に緊張感を ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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