どうもです(・∀・)ノ さて、エレベーターのボタンさえ押せば動くこと、それに、自動販売機のボタンが押されて、それをきっかけにして缶ジュースを売ること、それに、スマートフォンアプリでさえも「何かを押されたきっかけに対して処理を行う」という意味で、全部「イベントドリブン方式」のプログラムで出来ている装置だ、と言えます。
具体的にJavaで急に組むことは出来ませんが、ここは、アイツにまかせてみましょう。Google Gemini カモーン!!
……と、言うわけで、Gemini に、Javaでの簡易実装をしてもらいました。缶ジュースを売る自販機の中身って、Java言語で簡易的にわかりやすく見せると、こうです。
import java.util.Scanner;
public class VendingMachine { private int stock = 10; // ジュースの在庫数
public void sell() { if (stock > 0) { System.out.println("ジュースを販売します。"); stock--; } else { System.out.println("在庫がありません。");
}
}
public static void main(String[] args) { VendingMachine machine = new VendingMachine();
Scanner scanner = new Scanner(System.in); while (true) { System.out.println("ボタンを押してください(0:終了):");
int input = scanner.nextInt(); if (input == 0) { break;
}
machine.sell();
}
scanner.close();
}
}
ざっくり組んでもらったところ、これぐらいのプログラムの分量で何とかなりました。
これが、缶ジュースを売る自販機の「イベントドリブン方式」のプログラムなわけです。簡単でしょ? 短いでしょ? 実際は、ICに組み込むので、機械語などで記述する場合が多いです。
もし、ジュースの自販機に向かい合った時、思い出してください。イベントドリブン方式とは何かを。
ではでは~(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 昔は職業訓練校で教えられたものですが ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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