田所よ、お前は何屋なんだ? さああー(笑)なんだろーなー(笑)おれにもわかんねーね(笑)時にパソコン修理屋さん、時に西日本のITmediaもどき、時にパソコンウイルス退治、時に情報セキュリティ啓発、時に簡単なプログラミング、インフラ系だったり、ネットワーク系だったり……。
「お前何者だ?」と訊かれて「ウッ」っと言葉に詰まった。やはりポリシーがない、専門性がない、器用貧乏では、この業界は難しいのかな? この世の中、ジェネラリストよりも、スペシャリスト優位なんかなーって思っていますー。
今しがた、某書籍通販サイトで、転職者向け読まれる経歴書の書き方(ハローワークで数々の転職者を面倒見てきた女の人著)を古書で買って、堺市中百舌鳥の古本屋から尼崎にもたらされるようです。
谷所健一郎さんの本は、どっちかっつーと新卒向けで、老人(笑)には合いませんので、あれは「もったいない本舗」(山梨県山梨市)に売りに出した(断捨離した)記憶がありました。残念ー!!
田所家(土佐藩士系)のご先祖、田所寧親(たどころやすちか)さんは、晩年「田所作太郎」として、大砲の指南役になっていた模様ですので、やはり僕も、何かの技術指南役になるべきなんだろうと思いますー。
「完璧な人間なんていやしないのよ」と言ってもらえると、非常に助かるのですが。
例えばプログラミングよりも、アルゴリズムの蓄積を図るべきなんだろうし、物理層のネットワークはもちろん、上位層レイヤーのネットワークを究めるべきなんだろうし。サーバーは、Windows Server や、オンプレミス環境のAD(Azure ADでは残念ながらありませんよ)であれば経験者。クライアントも、Windows NT4からお友達。Linuxを最初に勉強したのが、Fedora Core 3 Linux(RedHat系)だし、RHELなんてエンタープライズ向けディストリビューションなんてなかった時代のオジンだし。
誇れるものと言えば「亀の甲より年の功なんじゃよ、フッフッフッ」ということぐらい。経験豊富ではありながら、上の世代(団塊の世代)が、1990年代、新人類(当時の僕ら)をどう使って行けばよいのか解らなかったので、結構メチャクチャなスキルを積まざるを得ず。街上には槇原敬之さんの「どんなときも。」が流れる時代。(映画「就職戦線異状なし」のテーマソング)なので、若い衆に僕の履歴を見せると「うわあ、人材派遣会社が喜びそうなスキルとキャリアですねえ」余計なお世話だよ(笑)
その他、カスタマーサポート・カスタマーサービスも有資格者で経験者で、当時、パワハラ、モラハラ、カスハラなんて概念がなかったので、パソコンの自損事故を(主に団塊の世代が)「お前んとこのパソコン、めいでもうたやないか、どないしてくれんねーん!!」という罵声を、電話口で一発浴びせられてから話が始まり、そこから出張修理をし、ということから初めて本題に入れたので、あの世代には、天罰が当たって、早くクタバッて欲しいものです(笑)
眠いのでまた明日。明日出来ることは今日するな。寝言は寝て言え? あ、そ。じゃあねまたね。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 総合病院で言えば総合内科医 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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