こんにちは(・∀・)ノ 正規のネットワーク上で流れるニセ情報はごまんとあって、常に「それ、ほんまかいな?」と疑う癖をつけましょう。それが、フェイクニュース対策にもなります。
常に、道端に落ちている情報に接した時、それが「ほんまかいな?」と疑うには、まず、他のニュースソース(ニュースの情報源)を、複数箇所当たって見て、公式情報と思しき報道機関で数か所調べてみれば、一次情報に当たって見れば、その動画、その記事が、偽物か、作り物か、本物かの判別が可能になります。
それは、特にメディアや個人メディアなどにも言えて、常に「ほんまかいな?」と疑う癖をつけましょう。昔は写真や活字、現在では生成AI(人工知能)で作られた嘘かもしれないね? という感じで、一次情報源を複数当たるようにしましょう。
でないと、例えば、悪意のあるYouTubeを見て、「ああ、大地震が来るー! 日本沈没やて! おそろしい!」と、アタフタすることもなく、常に「同様に確からしい情報」を常に報道機関などで探るようにすれば、「もう、騙されへんぞー!」と、落ち着いて嘘情報の判別が出来るようになります。
信じるに値する一次情報源に接し、フェイクニュース(嘘のニュース)か、まともなことを言っているかの判断が(慣れて来れば)自然と出来るようになるはずです。
見るもの全てに怯えないで……これは、ZARDさんの歌だと思うんですが(笑)こういう混沌としたネットワークの世界で、誰がウソつきか、誰がほんまのことを言っているのかが分かるようになってきます。
自力で検索をし、同様に確からしいことを権威のある報道機関などで確認してから、ほんまに日本が沈没するかどうか確認しましょうね。
NHK/フェイクニュースについての注意喚起
いつの時代も(戦時中も)ニセ写真が飛び交い、ニセのうわさ話が飛び交うことは、世の常だと思って見ておいてください。「これはほんまかどうかわからんね」という場合は、拡散しないでください。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 見るもの全てに怯えないで ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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