いま、修理中でして、ふいごに手ごたえがない、ロックがかからないなどのことがあったので、メーカーも見放すような大昔の(16年前の)沸騰ポットを修理しようじゃないか! ということです。そういう意図です。1円でも、おカネが出て行くのは勿体ない。出来るだけ、DIY感覚で修理出来るところは、自力で修理して行こう、という考えなんです。
あれこれした過程の写真(3点)
とりあえず、ロックは効くようにはなり、ロックを解除すれば、ふいごが動くようにはなりましたが、やはり象印のマホービンの沸騰ポットは専門外ですねえ。これで、お湯を沸かしてみて、お湯の圧力で、お湯が適切に出るかどうか、いまお湯を沸かし中なので、まだ分かりません。
その結果……お湯が出るようになりました!! よーし、もう後30年は現役でいてもらおう(笑)あのふいごの中に、欠けた部品が入っていたので、それを取り除いたところ、今までよりも、静かにお湯が沸くようになりましたよ。
お写真(コーヒーが入ればそれで良し)
これで、5,100円を浮かせることが出来ました。ちょっと工夫でこの上手さ(笑)やはり、お湯の圧力で出る仕組みですんで、お水では出ない模様ですね。案外簡単に直るものですね、修理出来ました。よって、あのピーコック魔法瓶工業の沸騰ポットは、なしになりましたよー。これを使って、コーヒーが入れば、ペヤングソース焼きそばが出来れば、僕はそれで満足です。
これ(ピーコック魔法瓶工業製)を買わずに済みました。
良かったです。ドライバー1本で直るとは、修理出来るとは思わなかったです。再三再四言うように、後はこれをもう30年使うだけです。後は、お湯と電源を抜いて、外装をガラスマジックリンで磨き上げるだけです。こんなに真剣に、沸騰ポットと向かい合ったことが、自分史上なかったので。
ではでは(・∀・)ノ
【追記】なお、銘版をよく読んだら「2008年製」とありましたので、タイトルから訂正したいと思いますー。
キレイキレイに磨き上げた図(写真2点)
2024-2008=それでも16年前かー。僕ってしつこいと言うより、モノを異常に大事にしがちなんです。これは、遺伝かも分かりませんね。
パソコンのお医者さん 最後まで諦めるな ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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