これはもう、一種のアレルギー反応と言って良いかと思いますが、ミレニアムの年ぐらいに購入したハードディスクのファームウェアにバグがありまして。それが修理された日が、2009年2月18日とありましたから、ミレニアムより後か……ともあれ、ある程度書き込んだ段階で、ある日突然、カチッとハードディスクが止まる、そしてパソコン動作せず、ということがありましてね。
そして、輸入代理店経由でシンガポールに戻され、修理されて、ある日いきなりDHL(ヤマト運輸)でハードディスクが戻って来て……そういう、痛い目に遭っているのです。
それ以来、ハードディスクは(特に、OSをブートする用は)ウエスタンデジタルにしているのです。
凡例(シーゲイトのハードディスクの例)
いきなり、ハードディスクがカキンコキンになって、データが取り出せなくなる事象は、僕もこんなの初めてでして、それがファームウェア由来だということを知ったのは、後からでした。
凡例(ファームウェアSD15をSD1Aに書き換える方法)
ね? 最近では、ご自宅でも簡単にファームウェアのアップデートが可能っちゃー可能なんですけどもね? いやあ、まさか、ハードディスクがシンガポールまで空輸されて戻って来る、という経験がなかったので、あれは恐ろしかったです。たまたま、Acerの10インチのWindowsマシン(というか、ミニノートパソコン)があったから、販売代理店とも連絡がついたわけでして。
いやあ恐ろしい。あー恐ろしい。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん シーゲイトだけは勘弁な ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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