まず、コープこうべのコーピーカードね。「コープこうべ 暮らしの情報センター」的なところがあります。ここに、携帯電話で架電しようとしても無理でした。なので、よそ様には一切秘密にしてある「ひかり電話」(IP電話、普段はいたずらが多いのでFAX専用)を使って架電しました。
何でも、僕がお店宛に「コーピーカード」なるものを、インターネット経由で発行手続きをしたものの、2021年9月にすでに発行手続きをしたようでして(本人すっかり忘れてた)しばらくはショップに預かっていただいたのですが、その「暮らしの情報センター」なるところに返送され、そこでなんと廃棄されていた模様で(全然気づかんかった)今回、電話によって身分確認をし、再発行手続きがさっき行われて、書留郵便で来るらしいんです。
お前は有価証券か(笑)
幸い、オペレータのおばちゃんが、とても親切だったので、それが元で怒る、ということはありませんでしたが、問題は、POSシステムが変更になる度に、ポイントカードを改廃せんでもらってええですか? ということなんです。僕の言ってること、わかるでしょ?
そして、あるコンビニ系のキャッシュカードね? どこのどんな種類か言わないけどね? そいつのシステムが、これまたややこしいんです。ややこしかったです。
どんな風にややこしかったかというと、まあ、家計簿アプリと連携させるまではOKね? 問題はそこから先でした。「スマートフォンアプリをインストールしてください」そして「アプリが入ったスマートフォンと、当該の(何とは言いませんが)カードを持参してコンビニへ向かってください」ってね? 思わず「はぁ?(何抜かす?)」って、思わず声が出ちゃった(笑)
何でもかんでも、アプリ、アプリ抜かすなアホンダラ! 開発したのは、どこのどいつだ!……という、正直な心情の吐露をぐっと飲みこんで、ちょっと遠くまでアプリケーションソフトをそのままの状態にして、自転車こいだわな? 小雨そぼ降る中を。そして、食事を手に持った、私服姿の店長さんに「僕、オジンなので、よう分かりませんねん」と言って、手取り足取り教えてもらいました、おかげさまで。そして、その店長さんの律儀なところはどこか、というと、パスワード入力の際には、そっぽを向いていてくれていたので、情報漏洩対策に、まあ、なってますよね?
おいこら情報システム部! 店員さんに手間かけさすな!(ぷんぷん)
というわけで、つつがなく、家計簿アプリの連携にこぎ着けた訳なんですよ。いきなり「店に来い」とアプリに言われた時には思わず「え?」って二の句が継げなかったのですよ。
はーあ。(苦笑)そりゃあ「お前のパソコン持って来いよ!」と言われるよりは、遥かに楽っちゃー楽なんですけどもね? スマートフォンに充分なメモリの空き容量があったから、まだしも良かった。天候と諸般の事情含めて「それ持って店に来い」……首都圏の考えることは理解の範疇を超えますね。予測不可能だ。
いずれにせよ、大手どころの小売業は、お客さんや店員さんに、手間をかけさせるシステム組んでも知らん顔ですからね。疲れました。はーあ。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 職歴34年かけてもややこしい ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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