えーっと、こんばんは。田所です。我々世代は、USBメモリなんてものを使わずに、Rで円盤に焼いてWindows 10とかを初期化/インストールしていたわけですよ。ところが近年、Windows 用のインストールメディアが大容量化してきましたので、やはり、キッティング作業の際には、USB3.0のメモリスティックが必要なのですよ、こういう場合。
Microsoft(日本)/Windows 用のインストール メディアを作成する
うちでは、東芝メモリ(KIOXIA)の16GBのUSBメモリ2本に、各々Windows 10 22H2と、Windows 11 23H2 を入れて、いつでもリカバリが出来るようにしてあります。インストールメディアは大事ですからねえ。そして、こういうマシンパワーを使うものは、モダンPCでないと、作業が捗りません。
まあ、こんな感じで、昔のように、大昔のWindows 10のDVD-Rを使って、散々アップデートを重ねることなく済む、という点において、こちらの方法が有効と思われます。何でもかんでも、USBメディアを使わない、ということは有り得ない、ということの証左でもあります。
キッティング作業がもっと早く合理的になるよう、いろいろと工夫しています。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 寝てなきゃダメですよ ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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