確かに、接客サービス業でもあるからね? PC修理業は。前の前の職場へ言いたいのは、友達のPC直すように、親身になって修理しとったらアカンのか? という疑問です。そりゃあ、対法人さんなんだから、ビジネスライクで行かないといけない時もあるだろう。それはそれでビジネスライクに行ってるさ。頭を下げ、名刺をマナー通りにお渡しし、怒りがある相手ならば、怒りのガス抜きをし、ということもして来ている。その上で、親身に、フレンドリーに接しちゃいかんか? というのが、田所の怒りの根源にあります。ビジネスライクでありながら、フレンドリーに接する。これが僕の流儀であり、商道徳だと言いたい。
このように、ビジネスライクで接しながらしなきゃいけない時はそうして来ました。その上で、フレンドリーに接することの、どこが悪いのか。
もう、社員の皆さんのほとんどのお名前を忘れましたが「友達のパソコン直すようにしとったらアカンぞ」と言った直属上司だけはフルネームで覚えています。
今度、もしパソコンリカバリ/リストア/キッティング/訪問サポートなどのお仕事があったなら、僕は相も変わらずフレンドリーに接するでしょう。最低限のビジネスマナーだけは大事にして。それが、会社の信用を勝ち取るための行為でもありますから、丁寧な作業の中にも親身に。それのどこがどうして悪いのか、23年前に遡って訊きたい。そんな気持ちでいます。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん ビジネスライクかつフレンドリーで ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
0コメント