うちの郁子さんもそうでした。老人にもなると、このような認知症、あるいは、アルツハイマー型認知症の症状がみられます。見えないものが見える。幻が見える。聴こえないはずの音が聞こえる。
過去に、うちの郁子さんと添い寝していたら、夜中に急に「天井のねずみが、わたしの脳に電波を送っているねん」ということを、しょっちゅう言ってました。精神科(心療内科)を受診させたところ、精神1級の判定が出ました。障害者手帳が即発行されました。天井などないのにね(笑)
老化したら、誰でもそうなるものでして、耳が遠いのに「わたしに大音量の音楽が聴こえるねん」ぐらいのことは言い始めます。また、医学の素人ですが「私を誰かが襲うためにつけ狙っている」ぐらいのアルツハイマー型認知症は起きてくるものです(それは人に依る)
なので、そのおばあさんには「しのごの言わずに、黙って心療内科にかかり!」と言ってドアを閉めました。言っていることは、メチャクチャでした。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 老化した母親がそうなった ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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