パソコンは「何にもしていないのに壊れた」ということは有り得ない(NetwingsJ)

どうもありがとうございます、ネットウイングスです(・∀・)ノ

さて、私事、大変な珍事に巻き込まれまして。主に「HDDを交換しようとして、TPM.MSCを実行して、TPM2.0を解除したら、自分自身のマイクロソフトアカウントに入れなくなり、目の前にある自分自身のパソコンでありながら、マイクロソフトアカウントの多要素認証アプリ(スマートフォンアプリ)をしていたのに、MS365契約破棄と共に、そのマイクロソフトアカウントを多要素認証アプリから削除してしまっていたため、二度とそのアカウントに入れなくなった、だから予め設定しておいたローカルアカウントを使い、とりあえず環境の再構築を図った」というものです。これ一つ説明するのにも、頭痛薬を必要とするぐらいアタマ痛い。

故障の原因の切り分けをする際には、カスタマーサポート、あるいは、カスタマーサービスにおいて重要なのが「これこれこういうことをしたからこうなった」という、プロセスを非常に重視します。それを言わないと、伝えないと、第三者に何が起きたのか説明が付かないからです。

「どこそこを、こういじっていたら、壊れちゃった」ぐらいのことは言いたいものです。と共に、同時に、短気は損気。エイッと Autenticator からアカウントを除去するとは、一体どういうことかの影響を考えてからやっても良かったですね。

教訓:「何にもしてないのにパソコンが壊れた」ということは有り得ない、ということです。

しょぼーん(´・ω・`) ではでは(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん パソコン修理はプロセス重視 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス

兵庫県尼崎市のネットウイングスは、個人で2002年から始めた、日本のユースウェアにかかわる団体でして、パソコンに関する個人に向けた、パソコンのユーザービリティを高めるための活動をしています。

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