あのね、なんだか毎月の生活が何となく苦しいな。いつもと違うな、と思ったら、なんと、関電ガス(関西電力の電気とガスセット)では、燃料費調整額(燃料費調整単価)が、国際情勢により、青天井で上がって行っていました。その点、普通の人が契約する電気「従量電灯A」に変えて、関電ガスからガスを抜き、大阪ガス単独の契約に戻したところ、なんと、お安くなったんです。特に電気が。
そうすると、燃料費調整単価が、従量電灯Aの年額では、約4,300円予め払うんですが、このご時世、買って来る燃料単価も上がって来ていますし、ガスタービン機関を回転させるLNGだって高い輸入品なんです。そこで、世界情勢のままに上がって行く「なっとくでんき」プランでは、この燃料費調整単価が青天井ですので、どこまでも値上がりします。
なら、いっそ、一般家庭のように、電気は関西電力の「従量電灯A」、ガスは大阪ガスの一般契約に戻した方が、世界情勢の影響を受けにくいので、お得かな、と考え、11月からは完全にそのようにプランを変更することに決めました。
たまには、おうちの電気、ガスプランが、時代に即してお得かどうかを、専門家に訊いてみることも、大事なんじゃないかな? と思い、筆を執らせていただいた次第です。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 節電節ガスはプランの見直しから ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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