「自分でも、自分が前例のない人生を送っているので、この人に似ているという人がいない」「グループ(乃木坂46)にいた頃から、こういう人生はいつまでも続くとは思えない」「自己陶酔出来ないタイプで、どちらかと言うと、自己を俯瞰的に見つめているよね、と言われることが多い」「てへっ、とか言う言葉で自分をごまかせない」などなど。
怜悧に、自分を分析されているだけに、前例のない人生を歩む人の参考になる、孤独な人ほど優しい、ということが言えるのでしょう。
孤独な人は、人に寄り添える。山崎怜奈が周囲から「宝物」と言われる裏側に密着した【〇〇力・前編】
孤独な人だけが、ほんとうに素敵な大人になれる。山崎怜奈の持論とは【〇〇力・後編】
孤独な人、愛嬌がない人は、どう生きればいいのだろうか、という重要な示唆を与えてくれる人です。ぜひ全てご覧ください。
「自分から肩書きを失った時に、次にどう生きるか」という不安に対する重要な示唆を与えてくれるお話です。
確かに、誰々さんの言う事を聞いて行動に移して実行しちゃうと、もし結果が良くなかった場合「あいつが悪い、コイツが悪い、誰々さんが悪い」と責任転嫁をしがちになるので、それは人間として醜いよね、という話であります。
だったら、はじめっから自分で調べて動いたら、他人のせいには出来ないから、ああ、自分が良くなかったよね、ということが言えます。自分が能動的に、主人公になって生きるには、自分で選んだ以上、精一杯生きる。ということなのでしょう。そういう「他人に頼らないための決意表明」に聞こえました。
確かに、お前が悪い、あいつが悪い、コイツが悪い……と、常に他人の悪口を言いながら、ボヤキながら生きるって、第三者的に見て、とてもブサイクな話だから、じゃあ、全部自分のせいにしてしまえば、誰も責めずに、傷つけずに、傷つけられずに生きて行けるでしょう? ってお話です。
自分でやったことの結果や責任を、他人のせいにはしない。その考え方は、少し懐メロになりつつある、この歌に通じるものがあります。
なるほど、そういうことか。53年生きて来て、初めてこの歌の趣旨が腑に落ちたよ。心の底から理解出来ましたよ。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん おれ、26歳の頃はうっかりさん ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
0コメント