ここに、パンフレットというか、Webリーフレットがあります。尼崎市立双星高等学校(旧:尼崎市立産業高等学校・尼崎東高等学校2校が合併して出来た学校)の、電気情報通信科さんの、デ協さんの資格にチャレンジした記事が書いてあります。僕も、千葉県立千葉工業高等学校・情報技術科の出なんで、そういう高校には理解があるのですよ。
日本データ通信協会/Challenge! 尼崎市立尼崎双星高等学校
もし、ご興味がございましたら、上のリンクから行って見てみてくださいね。僕が出た高校は、電気工事・電話工事をさせるのは「電気科」さんであり、「情報技術科」さんは、どちらかというと、プログラマの促成栽培(笑)を行わせる学校でした。一方で、尼崎市立双星高等学校の「電気情報科」はどうかというと、文字通り、電気科中心に、電話工事担任者や、電気工事士を養成する学校でして、僕は「武庫総」(兵庫県立武庫荘総合高等学校)しか知らなかったんですよ。
兵庫県立武庫荘総合高等学校は、最近では福祉に力を入れており、総合学科の他に「福祉探求科」というのものが出来ていますね。あまり旧武庫工業高等学校然としていないのが特徴です。むしろ、今の時代、福祉関係にお勤めした方がいいのかな? その方が儲かるのかな(笑)ちょーっとおじさん、工業科の色彩が薄くなって来ている「武庫総」が、ちょーっと残念でなりません。
尼崎市立双星高等学校の試み。今まで、表立って「市報あまがさき」に載って来なかったので、全容を垣間見ることが出来ませんでしたが「なるほど、工事担任者を養成する学校ね?」と思えば、なるほど納得です。なぜならば、そこに需要があるからです。どんなに世の中が進んでも、電気を使わない家庭や事務所はありませんし、どんなに世の中が進んでも、電話の需要があるからです。
今後、注目して行きたいです。尼崎市立双星高等学校。ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 工業高等学校・情報技術科卒 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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