大阪市の最低賃金を下回った作業所で起きた情報セキュリティインシデント(NetwingsJ)

わたくし、皆さんご存知の通り、精神神経科に通うほどの自律神経失調症でして、まあ、言うたら、ガラスの神経をしています。もう、名前出しちゃうけど、こういうところに通わせてもらっていたんですよ。

意味解んなくないですか?「職責の色」さああ、何色でしょうねえ。あれほど、天満橋駅で社長さんを呼び止めて、いろいろとご提案申し上げたことが、単に「利用者」というだけで無視され、馬耳東風だったんですよ。女社長でしてね、会社がつぶれた後で泣き喚いたって間に合わない。

「パソコンに、FEPのSimejiを入れてたらマルウェアだらけになりますよ」「あの太明朝体に見える書籍は、普通のゴシック体の字が版が潰れてああなったものですから、わざわざ書体に罫巻合成しなくていいんです」などなど。

Wi-Fiの親機をあげたのに、ありがとう一つ言えない経営者。そのくせ、同じことを権威がある人の言うことは聞くんですよ。例えば、情報処理安全確保支援士さんとかね。それでもって、ESET Internet Security をしぶしぶ入れ始めたと。

で、使い方を教えたのに、あれって、ウイルスやマルウェアがあると、自動シャットダウンを行わない仕様になっているんです。そのくせ、洋菓子屋の次男坊(顧問)が「お前は電源を切らないので怪しからん、お前が電気を無駄遣いしとる」と言って来る。

ふざけるなと。パソコンじゅうにウイルスを広めた人間を責めずに、利用者を責めるとはどういうことだと思いまして。おれは駆除に当たった結果こうなった。Simejiが入ったノートPCを発端にして、まず業務で使うPCに感染。そして、素人工事で壁をぶち破る無線LAN工事をしたため、新品のPCにまでマルウェア感染を広めて、収拾がつかない状態にしたのは、経営者の方です。

ところが、後日南森町駅付近の雑居ビルに呼び出されて、受けた言葉は顧問からの罵倒と叱責。あのなあ、おれは黙っていたけど、言いたいことは山ほどあった。ありすぎて言葉が出なかった。人の失敗を他人に押し付けて、どんな責任が取れると言うのだ。大きな声を上げる顧問に対して、僕は沈黙を貫いていました。あ、そ。とばかりに、無言で部屋を後にしました。もめるといけないんでね、沈黙を保っていたわけですよ。

まあ、梅田のハローワークでも悪評は広がっており(労働基準法違反、最低賃金額)まあ社長Mに、顧問Kは最悪の組み合わせですよ。何が悪くて説教されなアカンねん。本末転倒です。

最後の止めは、利用者の中に行政書士さんがおられたので、そこで、天満の労基署(OAPビル内)に訴え出たと。そうしたら、最低賃金違反で一発で法人格アウトですよ。脱税よりもひどい。

自分たちの責任を転嫁しているような行為が実際にあり(要は「よびだし」です)それも、ハローワーク梅田に相談したんですけどね。そこのおじさんは、理解している模様で、「悪いことはもう忘れ?」と言ってくれました。

そういうわけで、あれ以来、どんな甘い言葉で誘われようが、「就労支援A型事業所」には行っていないです。

ではでは。

パソコンのお医者さん 内心はらわた煮えくり返る始末 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス

兵庫県尼崎市のネットウイングスは、個人で2002年から始めた、日本のユースウェアにかかわる団体でして、パソコンに関する対個人に向けた、パソコンのユーザービリティを高めるための活動をしています。

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