毎月1回、月例の、いわゆる「Tuesday Update」を怠ると、あなたのコンピュータが大変なことになりますよ。忘れないうちにどうぞ「設定」→「Windows Update」の中から更新してください。
- 凡例(Windows Update を適用する前の Windows 11)
大きく分けて2つか3つ。「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」は、これは、Windows Defender 向けのもの。「x64 ベースシステム用 Windows11 Version 22H2 の累積更新プログラム」は、OS本体のデバッグされた新しいOSのカーネル部分(カーネルという言い方が適切かどうかはともかく、核になる部分)、そして「.NET Framework」は、これは、OSが更新されるに連れて、コンパイラも更新されるので、このようになります、ということです。
Windows OS は、カーネルをコンパイルする必要がない反面、コンパイルされたOSの核となる部分を差し替えることで、サイバーセキュリティー的に強くなったり、脆弱性を少なくすることが出来ます。こういうものは、月例パッチとして供給されますので、油断なされないようにご注意くださいね。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 月例パッチは欠かさずに ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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