OpenPGPの脆弱性に対応した「Gpg4win」(署名ツールシェアウェア)(NetwingsJ)

OpenPGPの脆弱性は、何もルーターばかりに限ったことではありませんよ。電子署名ツール(自己発行と、署名を解読するプラグイン)にも、脆弱性が修正されたバージョンがありますよ。こういう、オープンソースライセンスのシェアウェアは幾つかのOSであって、僕の知る限り、Windows版のGpg4winも対象になっていましたので、早速アップデートしました。iMac版もそうかもです。

  • GnuPG/Gpg4win 新バージョン公開ページとそのリンク

操作は至ってシンプル。自分で署名を発行する場合も、しない場合も、.exeファイルを実行してインストーラーを立ち上げて、チュートリアル通りに進めるだけですよ。

ご参考までに。ではでは(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん 電子署名ツールも大事です ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス

兵庫県尼崎市のネットウイングスは、個人で2002年から始めた、日本のユースウェアにかかわる団体でして、パソコンに関する個人に向けた、パソコンのユーザービリティを高めるための活動をしています。

このページに掲載された記事の名称や内容は、各社の商標または登録商標です。意匠権も同様です。また、ページ内でご紹介している記事、ソフトウェア、バージョン、URL等は、各ページの発行時点のものであり、その後、古くなったり、変更されている場合があります。

The names and content of the articles on this page are the trademarks or registered trademarks of the respective companies. The same applies to design rights. The articles, software, versions, URLs, etc. referred to in the pages are current at the time of publication of each page and may have since become outdated or changed.