どうも。いつもどうもありがとうございます。このまま国富が漫然と海外へ出ていって、またぞろ、僕ら1970年代生まれが遭遇したような、20歳を迎えた頃の1990年代に戻りつつあるようですね。
この数字を見て、何とも思わない日本銀行も、ちょっともうどうかしてるぜ、という印象を、個人的な見解といえども思っています。
- 日テレNEWS24/Yahoo! Japan NEWS
そのうちこれ、ドル/円相場が、1ドル150円台なんて日が来るのも時間の問題かも知れません。国富がどんどんと海外に流れ、日本売りが進み、なんてことは考えたくもないのですが、円や日本国に、強い材料が全然見つからない。そういうことを意味しているんでしょう。
日銀総裁は、謝罪会見を開いて辞職すれば済むだけの話。総理大臣とて一緒。ごめんなさいね、で終わるだけ。
これ以上は、経済の専門家ではないので、どうこう言うことは止めておきますが、またぞろ「円安不況」とか言う言葉が、新聞の見出しを飾るようになるんでしょうね。くわばらくわばら。
【追記】1991年には、映画「就職戦線異状なし」のテーマソングで一世を風靡したマッキー(槇原敬之)さんの「どんなときも。」という歌が流行った時代です。僕は、機械設計技術者見習いとして、兵庫県尼崎市の会社で働き始めたばかりの頃です。マッキー若い! おれも若かった!(笑)
- 歌ネット/槇原敬之/どんなときも。
物価高、そして求人難。時代は繰り返す。ではでは。
パソコンのお医者さん 何とも言えません ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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