どうも(・∀・)ノ 何か、情報セキュリティ対策で「何か失敗をやらかした」場合、法的、あるいは民事的に、情報セキュリティの不備がどうして起きたのか、環境を再構築して行う調査「フォレンジック調査」にも、「ファストフォレンジック」と「ディープフォレンジック」というものの、大まかに言って2種類があるようです。
これが「ファストフォレンジック」という「初期段階での調査」だそうです。続いて、これはどこにも書いていませんでしたが、より原因究明を深く調査することを「ディープフォレンジック」と言うそうです。つまり、フォレンジック調査の詳しい版ですね。
総じて、フォレンジック調査というものは、専門家の手によって、情報セキュリティシステムの失態をやらかした環境まで再整備して、復元して行うもの(らしい)ので、おカネがかなり高額なものがかかるようです。
失ったファイルも復活させ、法的な「荒らされた証拠」もちゃんと残さないといけないので、それは大変な手間がかかります。どうして情報セキュリティ的な失態を「やらかしたのか」の原因究明に資するものだからです。
かつて、ネットウイングスのブログのどこかのページに「フォレンジック調査の概要」が書かれていましたが、どこ行ったんでしょうかねえ、あの記事(笑)探しておきますね。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん こういう域にまでまだ仕事が到達していません ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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