あるくノ一の方に教わった、子プロセスをまたいだ値渡しのことを C#言語では「アクセス修飾子」内でその変数のスコープを決めるそうです(Microsoft/NetwingsJ)

いやあ、ツイッターも善用すれば、いろいろな学びがあったもんですよ。さっき教えてくださった内容なんですけどもね。昔のC言語とか、組み込み(エンベデッドシステム)C言語では「変数のスコープ」とか「グローバル変数」とか言っていたものなんですよ。

でも、最近の .NET 開発環境では、様子が異なるようです。教えていただいたのは、このページの「アクセス修飾子」という概念です。子プロセスをまたいだ、昔の「グローバル変数」のことを、マイクロソフト用語で、このように定義するようです(・∀・)ノ

Microsoft アクセス修飾子について(C#言語プログラミングガイド)

いやー、おじさん、30年前の知識では、あきませんわ(笑)アクセス修飾子。きょうまた一つ賢くなりました。あるくノ一の方、どうもありがとうございました。これから読みますね。まあ、眠気がさしたら寝落ちしますが(笑)

僕に書かせちゃうと、組み込みC言語脳をしていましたので、てっきりポインタ型を使って、グローバル変数みたいな振る舞いをさせるのか、と言ったら、最近ではそれはあまり一般的ではないそうです。実メモリには、まったく手を付けなくていいそうです。また、メモリ領域を出来るだけ節約するための、ガーベイジコレクション(ガベージコレクションと最近では言う)は、.NETコンパイラでは、全自動で、コンパイラさんにお任せ! と言う案配です。オジンが昔、チマチマとメモリを節約していた時のような手間は、あまり発生しない、ほとんど発生しないそうです。メモリ管理まで自動とは……世の中進んだな。

ではでは(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん オジンの脳みそリフレッシュ! ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス

兵庫県尼崎市のネットウイングスは、個人で2002年から始めた、日本のユースウェアにかかわる団体でして、パソコンに関する個人に向けた、パソコンのユーザービリティを高めるための活動をしています。

このページに掲載された記事の名称や内容は、各社の商標または登録商標です。意匠権も同様です。また、ページ内でご紹介している記事、ソフトウェア、バージョン、URL等は、各ページの発行時点のものであり、その後、古くなったり、変更されている場合があります。

The names and content of the articles on this page are the trademarks or registered trademarks of the respective companies. The same applies to design rights. The articles, software, versions, URLs, etc. referred to in the pages are current at the time of publication of each page and may have since become outdated or changed.