働く女性には、働く男性には分からない生活上の手数がかかるものです それを職場で配慮しましょう(NetwingsJ)

どうも(・∀・)ノ 眠気満タンでお送りします。酒も飲めない、タバコも吸い過ぎなので、注意します。

さて、働く女性には、働く男性には理解出来ない、分からない生活上の手数がかかるものです。例えば、どういうことかと言うと、まず、朝シャンプーして、メイクして、服を選んで、靴を選んで、家族がある人は、家族にエサ(笑)を与えないといけません。ヒールを履いて、足がにゅっとなる痛みに耐え、ようやく職場に着くのです。

帰ったら帰ったで、衣服を着かえて洗濯をし、クレンジングクリームで全部化粧を落とし、家族のエサを作り、明日の持ち物を確認する。持ち物というのも大事でして、男性のそれとは全然違います。男性が化粧直しの道具を持ち歩くでしょうか? せいぜい髭を剃って、時々床屋に行くぐらいです。一方、女性は美容室に行かなきゃなんないんです。その髪の長さ故に。

そういう、当たり前の性差を弁えない職場の管理者の方々は、もう少し女性のスケジュールを考えた方がいい。本人にとっても負担が軽くなりますし、使う側も「ああ、女性にはそういう事情があるのだな」という認識が一つでもあると、仕事の割り振りにも違いを持たせないといけませんよ。

なので、女性優遇というわけではなく、男性にはない手間を考えてあげないと、管理者失格と言われても仕方がありません。女性のメンタルを、無理やり男社会に合わせると、いずれ、遅かれ早かれ何らかの疲れ、あるいは、メンタル失調を起こしかねません。

男性の管理職にオジンから申し上げます。オジンだから言えることは「女性特有の事情をもう少し斟酌できないか」ということが言いたいのです。

では、夜も遅いですし、NHK R1 の NHKジャーナルでも聴いて寝ます。ではでは(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん キャリアウーマンの母を見て育つ ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

ネットウイングス

兵庫県尼崎市のネットウイングスは、個人で2002年から始めた、日本のユースウェアにかかわる団体でして、パソコンに関する個人に向けた、パソコンのユーザービリティを高めるための活動をしています。

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