なぜか、太ももが痛く、アタマがボーっとしてふらつくと思ったら、糖尿病内分泌内科の町医者さんで今日測定した結果、血糖値が469を記録し、救急搬送されてもおかしくはないレベルでした。食べる以外に楽しみがなかったので、HbA1cの値(過去2か月間の血糖値の高さ)も10.0を記録し、医師から警告を受けたものです。これは、インスリン非依存型の糖尿病(Ⅱ型)です。親父からの遺伝です。
食べ物というのは正直なもので、人体で代謝されない糖類(含むデンプン質)は、人体に思いもよらない形で巡り、人体に影響を与えるものです。医院から帰って来てインスリン自己注射を打って、晩御飯は何も摂らずに横になっていました。「これぐらいの量はいいだろう」と思って、安価でコンビニエントな食事をしていたら、いつの間にかこの有様です。不摂生というのは恐ろしいものです。
夕食だけでも、ヘルシー食(おかずのみ)に置き換えられないか、仕出し弁当業者(兵庫県川西市:いこいの配食サービスさん)と明日、相談したいと思っています。
酒を1滴も飲んでいないのに、飲酒したかのような糖尿病の高値でした。寝ますね。ではでは。
【追記】4月7日、午前0時現在、血糖値は262まで下げました。只今緊急降下中です。頭痛、のぼせ、筋肉痛は、高血糖のサインだと思うようにします。
パソコンのお医者さん 思いも寄らぬ糖尿病の高値 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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