要は、Visual Studio 2019 などが残した、Windows 10 ではレジストリなどが消え残り、アンインストーラーなどでは消え残る問題を解決しようと思ったのです。
起動時に、毎回こうなります。
謎のファイルを開け、というメッセージが表示され、メモ帳(テキストエディタ)で開くと、山のようなログファイルが表示されるので、保存しておきました。(ここでは一部をご紹介し、ファイル名は便宜上「HP」となっています。
こんなのが毎回違った形で取れるんです。無理やり開かせようとするし、毎回立ち上がるのです、起動時に限って、毎回。で、これは、レジストリが消え残っている影響だと踏んで、次のようなツールを使いました。
「ダウンロードのトラブルシューティングツール」というのがそれです。で、目に映る、ログファイルの中の、例えば、こういうもの、
{295d1583-fdb9-414b-a4c8-da539362a26b}
これを入れて行き、1個1個アンインストールをかけてどうか、ということを試すのです。
これで、この後、わたくしは何をすればいいんだ、と言いたくなる気持ちをぐっとこらえて、レジストリキー(製品キー)を入れて行きました。
そして RestoreYourFilesAndRegestory.ps1 というファイル名に行き当たり、それで Bing 検索したところ、これは削除しても問題のないレジストリキーらしいですね。つまり、削除済みアプリケーションの残渣だという説が一つ。次いで、Windows C: ドライブの直下に作られる MATS という名前のフォルダは、コンピューターのトラブルシューティングで FixIt を実行した際に作られる一時フォルダーのようです、という説の2通り。ここまでは理解できましたが。
ここからザックリと、レジストリエディタで削除していきますね。どうなることやら。
再起動させても変わらない。
うーん、しばし、考えるのをやめて、続編は次に書きますかね。では、オジンはこの辺で。お茶でも飲みましょうかね。コタツでミカンを食べるよ。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 考えすぎに注意 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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