どうも(・∀・)ノ やっぱり、ベースには、日本語をコーディングすることが好きで、日本語ワープロの黎明期から入った人間ですからね。当時の千葉県富里市のニュータウンの団地の集会場で、ラノベだか何だかよくわからない文章を打っていた自分がいて、ローマ字をタイプすることが好きなんですよ、基本的にね。それは、自分の文章の方がより良いし、他人の原稿だって興味があって面白いから続けて来られている。
今、何十年か経って、それに飽きている自分がいるのですよ。でも、基本、同じ働くなら、座り仕事が良くて。もともと身体弱い方なので。
スポーツって言葉がこの上なく嫌な人間なんですよ。典型的な引きこもり。典型的なインドア人間を、14歳から続けている。気管支喘息などの影響もあり、スポーツでええ目見ていない。スポーツでいい思いをしていないんですよ。スポーツで栄冠が輝いたことが一度もないんです。かけっこで一位になったりしたことなど、一切なかったんです。
そうなるとどうかというと、選んできた仕事も、情報技術の本筋から外れない程度に浮気をして(基本、物事に飽きるタイプなので)ガチのプログラマは健康によくなさそうだからやらずに置いて、そこから、中らずと雖も遠からず的な仕事をして来たんですよ。ずっとね。
幼い頃から、自分は性自認がどちらかと言えば女っぽく(完全な女ではない)草野球チームでバントして塁に出るよりは、どちらかというと、女の子の中に混じっておままごとをするのが好きだった方なので。色も白いし、性格も(一度怒ったら怖いけど)滅多に怒らないほうなのですよ。草野球をすれば、バントをしろと言われて塁に出たものの、8歳当時の僕は、バントして3塁に走っちゃうような子でしたね(笑)
なので、向いていない仕事は野良仕事。お百姓さんですね。次に、スポーツ選手。これも、運動音痴なので向いていない。土方作業。まあ、建設工事業ですかね。それも肉体を使うので向いていない。とは言え、日本語の文章がべらぼうに上手い、上手だ、ということもなく、ラノベ作家として売れもしなかった。体力気力が続かないから。で、本当ならば、構造化C言語を組む人ならば、僕よりも上手な人は山ほどいるわけですよ。で、僕も、日本語をコーディングするよりかは儲かるって言うんで、やむを得ず構造化C言語や、ネットワーク関係のお仕事、情報セキュリティエンジニアになりたいと言い始めている。なぜならば、いま旬の職業で、近道が他にないからです。これ、ひとえに、勉強も運動も出来ないインドア人間が、生きて行くための糧に過ぎないんですよ。
昔は、インターネットが流行る未来は明るいんだろうな、と始めて参入したものですが、今となっては飽きが来ているし、そもそも、インターネット社会に絶望している(サイバー攻撃などで)ふしがあるのですよ。「日本魚」(イーベンユイ・日本人向けのフィッシング詐欺)と呼ばれているわけでしょ? 主に中国から。そんな連中に付き合っていられない。おカネが欲しければ、別な先進国へどうぞ、と言いたいですよ。
付き合う女性に対しても言いたいです。「ちんこ元気でカネが良い」人は来ないでくださいね。勃ちませんし、おカネもありませんから、そういった女性の皆さんは帰ってくださいね、と声を大にして言いたいです。もう52歳になろうとしているからね。そういうことを求められても無理なんですよ。
なので、本当は、情報セキュリティエンジニアになりたいとは思わないんですよ。毎年やることが変わるし、勉強もおカネも必要だからね。でも、やめられないのは、ひとえに「僕の職業上の近道」だからです。評論家やコーディネーターやアドバイザーで食って行ける人がうらやましいです。何の取り柄もない僕みたいな人間は、根暗にパソコンをチマチマと、愛車でも触るようにいじっている方が性に合うんですよ。
情報技術の世界って、高校の情報技術科・情報処理科の教員にでもならない限り、人から「先生」って呼ばれませんからね。どんなにおカネを費やしても、神経ダメになるぐらい勉強をしても、絶対に人から「先生」と評価されません。これが、医学博士と違う点です。どんなに情報学士を極めたとしても、歴史の浅さからか、世間一般から「先生」と呼ばれないんです。「どうせ、趣味の延長線上でやってるんだろ、お前ら?」程度の認識ですよ。なので僕は他人から「お前、オタクだろう? オタクだからそういう情報技術なんて商売やっているんだろう?」と言われると、真面目にやって来ただけにとてもムカつくし、とても悔しいんです。
なーんかね、この先の身の振り方を考えてしまいましたね。頼まれてもいない苦労を背負い込むほうなので、こういう生き方しかできないんですよ。
将来に対して悲観はしていません。インドア仕事ならば、大抵のことが出来るからです。病気が治り次第ですけどもね。今年一年が良い年でありますように。貧乏過ぎて初詣にも行けないけどね! まあ、無理すんな自分ですよ。
フラットな周波数特性を持つパソコンオーディオで、もちろんですがソースダイレクトで、直結で、パソコン用スピーカーを素直に鳴らす。J-POPを、ドンシャリ(低域を異常に増幅することと同時に、高域を異常に増幅すること)にならないように、ハイ落ち(高域の周波数がくぐもって聴こえること)しないように、静かにBGMとしてかけ流しながら、うーん、僕はどうして生きて行こう。とりあえず腰と頚椎の手術かな? それには時間かかるよね。というわけでして、当面の間は、こういう療養前後の暮らしが続くのでしょう。それに、部分入れ歯を入れる時間もありますしね。50年生きて来たら、人間何か知らん、どっかかんか、ガタが来るものですよ。
いっそ、オーバーホールしてもらう勢いで、病院に入院したり、歯科医院に通ったりしたいものです。そうします。
ではでは(・∀・)ノ
(文責:ネットウイングス執筆班 代表 田所憲雄 拝)
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