どうも(・∀・)ノ 最近の MP4 エンコーダーは、ただ MP4 にエンコードするだけではなく、コンシューマー向けクラウドサービスに書き出せるようになっています。
書き出し中の図(テスト)
一応、個人の YouTube アカウントに「非公開」で書き出したと同時に、OneDrive Personal に書き出し、更にローカルのダウンロードフォルダに保存しようとしているところです。こういったことが、同時に出来ます。そうして、全部クラウドで作業を完結してから(無料版は420pですが)ダウンロードフォルダにダウンロードして来る。そういう流れになっています。
余りにも「Try Now!!」と言って来るので(英語で)「うるせえ! なんじゃいな!」と思ったら、Windows 11 に標準添付されて来た、このソフトウェアだったのです。いろいろ便利そうですし、ローカルのコンピュータに負荷をかけない点は評価出来ますが、高解像度の MP4 ファイルを書きだそうと思ったら、米ドルで(おい!)いくばくかサブスクリプションをしないといけないので、今はやめています(もしかしたら永遠に課金しないかもです)
これは、著作権者に注意しながら、限定公開する方が良さそうです。いろいろな(情報セキュリティ対策的にも、個人情報保護法的にも、プライバシー保護などの)観点からも、限定公開(URLを知っている人だけが見られる設定)にした方が良さそうです。
テストとして、1本動画を作ってみた図
まだ作り中(YouTube上で)ですが、そのうち「限定公開」で見られるようになります。(都合により、突然非公開動画にする可能性もあります)
いろんなところにシェアされてしまうのが怖いですね。それと、YouTubeに限っては、YouTube Studio(自分の動画)にシェアされてからも、設定を触る必要があります。言語を2か所「日本語」にするだとか、字幕やチャプターのオン/オフだとか、さまざまな部分を触ってあげる必要性がありそうです。また、エンコードが終わっても、アップロードが保留される(または処理中)の場合もあります。そこが難点ではあります。はい。
以上、新しいタイプの「エクスペリエンス」(米国人ってこういう言葉が好き)の中の一つのソフトウェアを試してみました。
【追記】書き出した音楽部分を無音区間(ミュート)にしました。NBC Universal の代理として著作権の申し立てがあり(プチラビッツ:なんとなくミライ)その部分だけ無音区間にしています。
ではでは(・∀・)ノ
(文責:ネットウイングス執筆班 主筆 田所憲雄 拝)
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