確かに、工業高校、2年生の実習は、N5200 model 05 の PTOS で、COBOL80 やったことありますけどね。もう、何年も前の話ですけどもね。35年ぐらい前のお話ですよ。
変数定義に「IDENTIFICATION DIVISION」とかね、カラム数(死語)にも気を付けながら、コーディングして実習の授業で走らせたものですよ。大昔にね。
建物を建てる時と同じように考えれば、老朽化した建物は、やがて耐震性の問題などで取り壊し、新しいやりかたで建て直す、ということが、土木建築の世界では当たり前なのに、情報技術の世界で、未だに COBOL で出来たプログラム群を「資産」だと思っている会社が、この日本に、少しでもあることがむしろ驚愕です。それを、そっくりそのまま、メインフレームから Linux などに移植するという作業に、むしろ驚きを禁じ得ません。
老朽化したプログラムは作り直しませんか?
COBOLとは/Wikipedia
そうですよ、COBOL がお商売用の言語だとすれば、オジンは、FORTRAN77 も、工業高校時代にやりましたよ。高校1年生の時にね! 36年前ですよ。
もうあんな古い言語には手を出したくありませんよ。やろうなら出来るけど、それを保守しに行こうとは思いませんよ。
あー、やれやれだぜ。ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん 日々新しく ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
0コメント