ど、どうも……これの解除方法が解らないお年寄りだったから、まあ、ご無事で何よりです、と言うただの近所迷惑で済んで良かったのですが……常日頃より、市営住宅管理センターや自治会長から、こういう場合の対処方法を聞いておいたので、良かったんですけどもね。あー、ビックリしたー。
トイレで緊急事態です!(警報音)トイレで緊急事態です!(警報音)
……それの無限ループ、というのが、うちのお隣さんだったから、大変驚きました。おばあちゃん1名だけが住んでおり、てっきりトイレでぐったりしていたらいけない。最悪の場合、救急搬送か? 運ぶとしたら、ここら辺だと、市立伊丹病院か、祐生病院か? ってね、スマホを手に救急搬送をする段取りまで考えた上で、
「おい! でえじょうぶかあああああ!!」と、家に押し入ったものですよ。なーんだ、から騒ぎで良かった。
トイレ掃除中に、間違って「緊急」を押したけど、どうやら解除の方法が解らなかったようでした。
緊急ボタンを押すと、インターフォンと連動しており、そこいらじゅうに緊急事態を鳴動し報せる、新しい仕組みになっていたのですよ。建物の建て替えに伴って、新しく付いた機能です。黙って、取り消しボタンを押しましたけどね。「誤報だった場合は、取り消しを押す」って教えてあげました。
ビックリしたー。あー、やれやれ。最初は「詫びを入れろ!」という気持ちにはなりましたが、まあ、ご無事で何よりです、という気持ちに切り替えて今を過ごしています。
ではでは(・∀・)ノ 住宅のマニュアルは読みましょうね。
パソコンのお医者さん 生きる非常事態省だから ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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